平成30年12月19日(水)

日ごろより、買い物や朗読、誘導でお世話になっているボランティアの方々を招待して、歓談の時間を持ちました。今年は、感謝の気持ちを音楽で表したい!と、3名の入所者がバンド名クライマックス(キーボード・カスタネット・タンバリンの3人組ユニット)を立ち上げ、途中から職員1名(ハーモニカ)も加わり、練習を重ねてきました。思いは伝わり、たくさんの拍手をいただきました。

曲目 あわてんぼうのサンタクロース / ありがとう(いきものががり) / ふるさと(withハーモニカ) / 第九(withハーモニカ) / アンコール:上を向いて歩こう(withハーモニカ)

また、埼玉県にボランティア登録している、音楽のゲスト(ナチュラルカルテット)のミニコンサートを開催できました。ナチュラルカルテットの皆さんは、実は近くの施設の職員の方たちで、びっくりしました。

曲目 クリスマスメドレー / 365日の紙飛行機 / 黄昏のビギン / 聖しこの夜 / なごり雪 / 涙そうそう / 共に生きる喜び(ナチュラルカルテットのオリジナル曲) / ふるさと / 学生時代 / 翼をください / 上を向いて歩こう / 今日の日はさようなら / アンコール:川の流れのように

今回ぜひともご紹介したいのは、利用者が作ってくれたボンボンや組みひも、クリスマスブーツやリースの編み物です。編み物は、通所で利用している女性の作品です。もともと手芸が得意な方なのですが、一緒に飾ってください!といって、提供してくれました。

今年はみんなの思いの詰まった会となりました。